「BRUTUS 最新号」は本の特集。それも自分のスタイルを持った偉人たちの生き方を、数ある本から読み解くというもの。こちら

偉人といっても「男が惚れる男、女が憧れる女」という切り口なので、そのラインナップも、チェ・ゲバラ、北大路魯山人、伊丹十三、岸惠子、開高健、南方熊楠、向田邦子…などなどかなり面白い顔ぶれで、読み応えのある内容だった。

特にチェ・ゲバラは、彼が革命家になる前の時代をロード・ムービー風につづった映画「モーター・サイクルダイアリーズ」を以前観て感銘を受けていたので、非常に興味深く読んだ。革命を戦うジャングルの中にあっても、哲学書を手放さず、つかの間の休息には本を手に取っていたという。

来年には「チェ・ゲバラ」の映画が2本連続で公開になるのでそれも楽しみだ。