「顧客をプロファイリングして、自分自身の売上設計図を作れ」-野元泰秀氏のセミナーにて。

今日は午後から、県商工会連合会主催のセミナー「サービス人材育成セミナー」に参加。

お目当ては(株)佑コンサルタンツアイ野元泰秀さんの「売れる現場はこう作る!顧客のプロファイルと利益を生み出す“儲けの仕組み”」。

野元さんは、神田昌典氏の顧客獲得実践会のパートナーコンサルタントだった人なので、以前から興味を持っていたので、今回どんな話が聞けるか非常に楽しみにしてました。

「現場イズム」をモットーにしており、自身もセミナーや執筆よりは、コンサルタントとして現場に入り込んでいくのを得意としているだけあって、登場する事例が極めて具体的。売上、広告の反応率も具体的な数字で説明されたので、とても参考になりました。

印象に残ったフレーズを以下に。

マーケティング施策の正しい順は、
(1)今の成約率(購買率)をあげるための施策
(2)既存客への働きかけ
(3)リピートを生む仕組み
(4)新規客の集客
(5)口コミ(←測定できないので無視)

人脈マップを作れ(自分のマップ、顧客のマップ)

顧客プロファイルを作る(リスト収集・ヒアリング・アンケート・お客様の声)

集客のポイントは
オファー(低価格) 割引・値引・プレゼント・モニター
プレミアム(価値) 限定・先着・ワケあり・○○賞
ニュース(話題) 新発売・○○初・○○で1番

クロージング時には説明不要となるツールを用意してあとは無言

などです。元刑事という肩書きもすごい野元さんですが、とにかく徹底した計測重視な点が印象に残りました。これはすぐに実践せねば!


顧客づくりの戦術なら「ニュースレター
↓↓無料サンプル版↓↓
ニュースレター資料請求バナー
>株式会社ラクパのニュースレター作成代行サービスにお任せください。

株式会社ラクパのニュースレター作成代行サービスにお任せください。

法人営業や高額商品販売で、見込み客のフォローに困っていませんか? そんなときに効果的なのがニュースレターを出すことです。ニュースレターとは、いわば会社やお店の手作り新聞。作ろうと思えば、パソコンや手書きで社内で作ることもできますし、実際そうしておられる方もたくさんいらっしゃいます。ただしそこで問題になるのが、ニュースレターを作るための「手間」と「時間」です。 ラクパのニュースレター作成サービスなら、経営者であるあなたは話すだけ。よけいな手間と時間がかかりません。