映画って予告篇だけで良いかどうかを判断するのってけっこう難しいですよね。予告篇を観てものすごく期待していたら肩透かしをくらったりすることもありますから。

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今回観た「アバター」も、予告篇だけでなく、いろいろな前情報が多くて、否が応でも期待大で臨んだのですが、それを上回る内容で大満足できました。

映画に何を求めるかは人によって違うと思いますが、この映画の場合は間違いなく「映像美」。特に舞台となる惑星「パンドラ」の世界の美しさは感動的!です。

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ジェームズ・キャメロンと言えば、89年の「アビス」、91年の「ターミネーター2」の頃から、CG技術への並々ならぬこだわりを感じさせる監督でしたが、この「アバター」はこれまでのCGを一気に別次元にまで進化させてしまったように感じました。なので、この映画は通常の2D版でなく、少々料金が高いとしても(…といっても200円程度ですが)、必ず3D版のほうを観てほしい。でないと、魅力半減です。

ストーリーはもちろん面白いのですが、これまでにもよく映画で扱われたようなテーマなので、そのあたりはあまり突っ込まない方が良いかもしれません。しいていうと「ダンス・ウィズ・ウルブス」、「もののけ姫」、「風の谷のナウシカ」のテーマや世界観とほぼ同じです(笑)。

あと、注意点としては、
・3Dメガネがけっこう重たいので、2時間半かけるのはけっこう辛いです。
・3D映像を見続けたせいかどうか分からないのですが、観終わった後、しばらく軽い頭痛が…。
・この映画に関しては、吹き替え版をお勧めします。映像に集中するためにもぜひ。
・観る席は真ん中少し前くらいがベストですが、後方席よりは前方席のほうが映像にはまれると思います。