毎月始めは映画の話。今月の映画は「ノーウェアボーイ」。

20101202映画ノーウェアボーイ_02

 

ビートルズ結成以前の若き日のジョン・レノンが主人公の物語です。1962年生まれで、小学生時代から音楽ファンの私にとっては、ビートルズは教科書的な存在。この映画もかなり期待して観ましたが、ジョンのナイーブさがよく出ていた映画でした。

ジョン・レノンには育ての母と生みの母の2人がいたという話は知っていましたが、これほどまでに対照的な女性だったのにはビックリ。しかも出生の秘密、生みの親から離されてしまった理由が次第に明かされていくけど、ほんとに切ない。“そりゃナイーブにもなるし、不良っぽくもなるよね”というのが率直な感想。

そしてビートルズ・ファンとしては、特にポールとの出合いやその後のやりとりが面白い!このあたりのくだりが事実か演出かは分かりませんが楽しめました。

そして、いつものごとく起業家的な面で観た時の観どころですが、この映画の場合、

ジョン・レノンですら、最初は出来ることから始めた。

というところです。

若きジョンは母に連れられて入った映画館で、エルヴィス・プレスリーを観て、“バンドをやろう!”と決意し、友人ら5人に声をかけてバンドを組みます。しかしみんなまだ高校生でお金もないので、最初はお金のかからないスキッフル・バンドから始めています。

スキッフルというのは、ギターの他は、洗濯板や茶箱製のベースなど、お金や技術のかからない楽器で演奏する音楽のこと。エルヴィスの音楽と比べると非常にちゃちなものですが、まずは「始めた」わけです。この「始める」ということが非常に大事なのかな、と思った次第です。

 


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