ニュースレターとダイレクトメールの違いとは

こんにちは! ニュースレター作成支援家のソノショーです。ニュースレターの初歩的な話を続けます。

前回、「ニュースレターとは、会社やお店が自分のお客様向けに発行する手作り新聞」だと説明しました。

ニュースレターとよく混同されるものの1つに、「ダイレクトメール」があります。ニュースレターは、見た目はダイレクトメールによく似ています。どちらも「紙媒体」ですし、たいていは「郵送されて届く」ものです。でも実はこの2つは、目的がまったく違います。

ダイレクトメールの目的:「販売促進」
お店から届くダイレクトメールは、たいてい何かのキャンペーンの告知であったり、新店舗のご案内であったり、契約更新の連絡だったりと、会社やお店の販促活動の1つなわけです。

ニュースレターの目的:「お客様との絆づくり」
ニュースレターの目的は、お客様(見込み客を含む)との絆づくりです。ですので、セールの告知をしたり、契約を促すような内容は書きません。つまり、ニュースレターでは売り込みはしないのです。ここがニュースレターの一番の特徴です。

ですので、売り込みを目的としたダイレクトメールとはまったく異なるものなのです。おそらく、ニュースレターのことを初めて聞かれた方は、ここの部分が一番理解しにくいのではないかと思います。“だって、お客様に売り込みをするような内容を書かずに何のためにわざわざ送るの?”と思われることでしょう。

繰り返しますが、ニュースレターの目的は「お客様との絆づくり」です。お客様との関係性がしっかり構築し、信頼を得たうえで、商売を行なっていくということです。

次回は、「お客様の信頼を得るためにニュースレターを」の話に続きます。

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