こんにちは! ニュースレター作成支援家・ソノショーです。引き続き、ニュースレターの基礎の話です。
前回、ニュースレターは、良い紙面を作ること以上に大事なことがあると書きました。
それは「お客様との絆を作ること」です。これが一番大事なことなので、このブログでも何度も繰り返します。今回はその具体的な話を紹介します。

私が、Hさんという起業家の方に初めてお会いしたのは、2006年6月のことです。ニュースレター作成支援サービスを始めたのが、同年4月ですので、ほんとに起業間もない頃でした。
Hさんはインターネット広告会社を経営している方ですが、なんと、ご自身もニュースレターを出しているというのです。Hさんの仕事はインターネット関連の仕事なので、紙媒体であるニュースレターを出しているというのは、非常に意外でした。
園田「だって、Hさんはインターネットを使った仕事だから、ニュースレターじゃなくて、“メルマガを出そう”と思うのがフツーじゃないですか?」
Hさん「フツーならそう。僕も初めてニュースレターを出した時は、“こんなのを出して大丈夫だろうか?”と思ったんだけど、すぐにお客様からの反応があったんだよね。今ではニュースレターを出さないなんて考えられない」

園田「そのニュースレター、ぜひ見せてください!」
どんなすごいニュースレターだろうと思って見せてもらったのは、意外にも簡単な作りのものでした。A4サイズ両面で、しかもコピー機で作ったようなモノクロ一色。手書きでびっしり書かれてあります。
しかも、その手書きの文字がおせじにもキレイとはいえない。…というかキタナイ!(Hさん、すみません)
園田「…。なんか意外な感じですね。あまりキレイでないというか…。」
Hさん「そう思うやろ。でもこれがいいんよ。たまに誤字や脱字もある。」
園田「お客さんから何か言われそうですね。」
Hさん「そう!そこ! お客さんから、“Hくん、字をまちがっとるよ”と突っ込まれるでしょ。そこでお客さんとやりとりが生まれるじゃない。それが大事なの。」

園田「!」
Hさんの話を聞いて、“この人すごい!”と思いました。そして、これがニュースレターの本質だと分かりました。
いくら体裁の良いニュースレターを作っても、それによってお客様との関係性が深くならなければ、せっかく出してもあまり意味がないと思うのです。
かと言って、“ニュースレターは小汚く作ればいい”とか、“誤字脱字ぐらいあったほうがいい”とは、私は思っていません。読みやすい紙面を作ることは私はとても大事なことだと思います。
重要なのは、ニュースレターを作る人がどれだけお客様とのコミュニケーションを意識して作っているか、なのです。

次回から「ニュースレターに入れる要素」についてお話しします。

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