ニュースレターは三つの感情が支えている

こんにちは! ニュースレター作成支援家のソノショーです。
前回までの基礎的な話はいかがでしたか? 今回から、いよいよニュースレターの中身についてです。

ニュースレター作成のツボ

皆さんのなかにも、“ニュースレターを出してみたいけど、どんなものを出したら良いか分からない!”という方もいるんじゃないでしょうか?
ニュースレターを出す目的は、「お客様との絆づくり」ですから、どうやったらお客様と、もっと深い関係になれるかに気を配ることが大切です。
これについては、小阪裕司さんの『そうそう、これが欲しかった』という本が大変参考になります。この本はニュースレターがテーマではなく、「お客様の心のなかに新しい価値を生む」ことについて書かれた本なのですが、とても学びの多い本です。
(小阪裕司さんは、「ワクワク系マーケティング実践会」を主宰されている方で、私もいろいろと学ばせていただいてます。)
この本の「関係性の心理構造」のなかにこんな記述があります。
“顧客と結ぼうとしている関係性は、「共感」を中核にして、三つの感情から成される心理構造を持っている。その三つとは、「好感」「信頼」「尊敬」である。”

これはそのままニュースレターを作る場合にもあてはまりますね!でも、「好感」「信頼」「尊敬」という言葉ではもしかしたらピンとこないかもしれませんので、私はこれをもっと別の表現にできないか、と考えて次のようにあらわしてみました。
「好感」読んだ人に、何だか感じイイね。 と思ってもらえる。

「信頼」読んだ人に、“きっと大丈夫そう。”と思ってもらえる。

「尊敬」読んだ人に、“なるほど!サスガ。”と思ってもらえる。

この3つの要素は、効果的なニュースレターを作るうえで、欠かせないものなので、次回以降詳しく説明したいと思います。
今日は以上です。

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