新人研修にニュースレターを使う

おはようございます! ニュースレター作成支援家・ソノショーです。

昨日は、PCに向かった仕事が終日続き、一日で歩いた歩数がたった383歩。運動不足にもほどがあります 今日から改めて一日一万歩をめざします。
さて、引き続き「ニュースレターの役割」の話です。
【ニュースレターの役割 その7】
ニュースレターを使って新人研修を。

ニュースレター作成のツボ

ニュースレターの目的はあくまでも「顧客作り」ですが、これが蓄積されていくと意外な使い方ができます。
以前にも書いたとおり、「ニュースレターには経営者の仕事への想いを書く」ことが大切です。一度だけでなく、毎回いろんな角度から自身の仕事をながめ、それに対しての経営者としての考え方を書きつづっていくことで、お客様は、“この会社って信頼できる”と思うわけです。
そうやって経営者の想いが蓄積されたニュースレターは、会社やお店にとって社員教育としての資料にもなるのです。特に新人教育に向いた資料になるかと思います。
新人スタッフが入ってきた時は、経営者の方はご自分の仕事への想いを語る必要があると思いますが、新人研修ではどちらかといえば実務的なことを覚えてもらうことが優先され、そうした「想い」の部分はほんの少ししか伝えきれないことが多いのではないでしょうか?
ニュースレターのバックナンバーに、経営者の方の仕事に対する想いが切々とつづられていれば、研修の一環として、そのバックナンバーを一通り読ませることで、“うちの社長はこんなことを考えてこの仕事を始めたんだ”とか、“仕事ではいつもキビシイけど、こんな一面があるんだ”といった具合に、経営者であるあなたのことをより理解してくれるでしょう。
それではまた次回。

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法人営業や高額商品販売で、見込み客のフォローに困っていませんか? そんなときに効果的なのがニュースレターを出すことです。ニュースレターとは、いわば会社やお店の手作り新聞。作ろうと思えば、パソコンや手書きで社内で作ることもできますし、実際そうしておられる方もたくさんいらっしゃいます。ただしそこで問題になるのが、ニュースレターを作るための「手間」と「時間」です。 ラクパのニュースレター作成サービスなら、経営者であるあなたは話すだけ。よけいな手間と時間がかかりません。