リアルタイムでないのがニュースレターの弱点

こんにちは!ニュースレター作成支援家・ソノショーです。

今日も「ニュースレター作成のツボ」お届けします。

【ニュースレターの弱点】

リアルタイムな情報発信に弱いニュースレター

顧客作りの方法としてニュースレターを勧めているわけですが、ニュースレターにも弱みがあります。たまにはそうしたニュースレターの弱点についても触れてみようと思います。

今日、こんなことがありました。

私の携帯に某居酒屋さんからメールが届いたのです。その居酒屋さんの大将は、私のよく知っている方で、ニュースレターも活用しているうえに、携帯メール配信システムも利用して顧客作りをされておられる方です。

で、そのお店から届いたメールの内容は…

「○日まで開催中の気仙沼産の焼き牡蠣イベントについてですが、急ではありますが中止することにしました。宮城県漁協によると、毎週行なっている「生食用牡蠣」の検査で、出荷停止になった、とのことです。(中略)楽しみにしてくださった方、本当にすみません」

メールの文面はおおよそこんな内容でした。

さすがにこうしたリアルタイムな情報発信は、携帯メール等にはかないません…。ですので、ニュースレターは、あくまでもお客様との関係を深めるために使うものと考えたほうが良いです。

閑話休題。

私が以前、タウン情報誌の編集部で仕事していた時も同じような感覚を味わったことがありました。雑誌は最後に必ず「印刷」という工程があるので、読者に届ける情報はどんなに頑張っても1週間ほど古い情報になります。

ところがインターネットの出現で、リアルタイムに情報発信できるようになり、“果たして私たちのやっている仕事の意義は?”と当時さんざん考えました。その時出した結論は-“情報の新鮮さでなく深さで勝負しよう”

もう10年以上前のことですが、今日の携帯メールの一件でその時のことをちょっと思い出しました。

ではまた次回。

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