タイトルの付け方ひとつでニュースレターの印象が変わる

こんにちは!ニュースレター作成支援家・ソノショーです。
今日も「ニュースレター作成のツボ」お届けします。

ニュースレターのタイトルの付け方

私が顧客先のニュースレターを制作する時は、まずタイトルから決めます。
“ニュースレターのタイトルなんて、社名の後に「○○便り」とか「○○通信」って付ければいいじゃん!”と言われるかもしれませんがそれでも悪くはないです。何といっても分かりやすいですからね。

ただ、会社名や店舗名、商品名をタイトルに付けると分かりやすくはなりますが、「売り込み臭さ」がほんの少し残ってしまうように感じます。私がタイトルを付ける時に極力そうしたネーミングを避けるのはそのためです。
私がよく提案するのが、「会社やお店の名前をストレートに使うのでなく、商品やサービスから派生する言葉を使う」パターンです。例えば、タイヤを扱っているお店なら「わだち(轍)」とか。

また、会社のモットーをひねって使うパターンもあります。ある会社のモットーが「思いやり」と「感謝」だったので、「オモカン通信」という案を提案しました。タイトルを見た人は「オモカン」って何だ?と気になりますから、そこから話題が広がっていくわけです。

ちなみに私の住んでいる福岡では、博多弁を使うわけですが、博多弁では会話の語尾に「~たい」と付けるので、サークルやコミュニティの名称もそれに引っ掛けて「○○隊」というネーミングが多いですし、そこで発行する会報も「○○隊通信」といった名前が多いです。
ニュースレターのタイトルに方言を使うのも、親近感を持たせる意味でいいですよね。ご自分の土地の言葉で、ふさわしい名前がないか一度探してみてはいかがですか?ネーミングって、簡単なようでけっこう奥が深いですよね。

ではまた次回。

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