経営者とスタッフの面談をニュースレターに入れる

こんにちは!ニュースレター作成支援家ソノショーこと園田正一郎です。

今日も「ニュースレター作成のツボ」お届けします。

【ニュースレターに書くテーマ】

経営者とスタッフとの面談をニュースレターのネタに。

ニュースレターで顧客増するための秘密のツボ

私の知り合いの社長は、ニュースレターを作るのに合わせて、スタッフとの面談を行ない、その内容を社長、スタッフそれぞれに紹介するコーナーを作っています。

社長自身の原稿は社長が書き、スタッフの分はそのスタッフ自身に書かせているとのこと。

社長の原稿はともかく、スタッフのなかには原稿を書くのが苦手な方もいらっしゃるようですが、それでもそれなりに味のある(?)原稿が上がってくるそうで、毎月のニュースレターに定番コーナーとして組み入れているようです。

これには2つのメリットがあります。

ひとつは、「社長とスタッフのコミュニケーションが良くなること」。これは面談を行なった相手だけでなく、そのニュースレターを読んだ他のスタッフにも良い影響を与えます。

もうひとつは、「お客様とスタッフとのコミュニケーションも良くなること」。社長とスタッフのコーナーを読んだお客様のなかには、「○○さんは、実は△△だったんやね?」とか、「社長は本当はこんなことを言いたかったんじゃないの」と社長の代弁をしてくれたりと、いろんな形でコミュニケーションの元になっているそうです。

このやり方は、ニュースレターの効果が倍増しますので、なかなかお勧めの方法だといえます。

ではまた次回。

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