中県商工会連合会経営革新ダントツ化プロジェクト中間報告会より

こんにちは!ニュースレター作成支援家ソノショーこと園田正一郎です。

今日も「ニュースレター作成のツボ」お届けします。

昨日は、福岡県商工会連合会主催の「経営革新ダントツ化プロジェクト」の中間報告会に参加してきました。
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「福岡県商工会連合会」というのは、福岡商工会議所や北九州商工会議所とは違い、各市町村の商工会を束ねる組織です。なので、今回の参加者も筑紫野市や古賀市など、福岡市周辺の方々がほとんど。発表される事例も、比較的小規模な施設や店舗の話が多いのでとても参考になります。
参加者の発表の間には、講師の方2名の解説が入るので、これまた理解しやすい。ちなみに今回の講師は、独立法人産業技術総合研究所サービス工学センター副センター長の内藤耕氏と、株式会社コンサルタンツアイ代表取締役の野元泰秀氏。
内藤氏は日経MJ紙にコラムを書かれている方なので、以前から興味を持っていました。野元氏は元刑事という異色の肩書の経営コンサルタントで、その肩書からして気になる存在です(笑)。
内藤氏の経営革新テーマは「2S」、つまり「整理整頓」。なんで整理整頓が経営革新なのかといえば、(1)整理整頓ができる→(2)仕事に余裕ができる→(3)従業員に笑顔が出る→(4)サービス品質が向上する→(5)リピート客が増える、というわけです。整理整頓という当たり前のことがこんな連鎖になるわけですね。
そしてもう一つは「現場力」。本当は今でもそれぞれの会社の現場には「現場力」が潜在的にあるのに、経営者がしっかり指示していないがために、それが発揮されないことが多いのだ、と内藤氏。
野元氏のテーマは「トランスフォーム」。顧客視点で今の事業を組み替えよ、というメッセージでした。具体例として、野元氏がコンサルとして入っておられる中古自動車販売店の取り組みが素晴らしいものでした。
熊本の中古車販売 レインボー
これ以外にも、参加された方々発表内容がどれも良く、非常に学びの多い報告会でした。
今日はこれまで。

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