ニュースレターの発行は奇数月?偶数月?

こんにちは!ニュースレター屋の園田正一郎です。
今日のテーマは、「ニュースレターを発行するサイクル」についてです。

カレンダーの上のビジネスマンたち

私は、セミナーなどでよく、“ニュースレターは毎月1回出して、お客様に自分のお店や会社のことを月に一度は思いだしてもらいましょう”という話をします。私自身も毎月発行しており、やはりニュースレターは毎月一回出したほうが良いと実感しています。

ただ、手間や経費面などの理由で、“毎月は出せない”という事情があるのも理解できます。私の周りにも隔月発行、つまり2ヵ月に一度ニュースレターを出している事業者の方も多いです。

ニュースレターを隔月で発行する場合、「1月・3月・5月・7月・9月・11月発行」の奇数月発行パターンと、「2月・4月・6月・8月・10月・12月発行」の偶数月発行パターンと二通りあります。どちらが良いですか、と聞かれることがありますが、その場合はニュースレターを出している相手に「年賀状を出しているかどうか」で判断するのも1つの方法です。年賀状を出しているのなら、1月はニュースレターを出さなくても良いでしょうから、偶数月発行にしたほうが良いでしょう。年賀状を出していないのなら、1月に年賀状兼ニュースレターを出してそのまま奇数月にニュースレターを発行するというのが良さそうです。

どちらがお勧めというのは特にありませんが、しいて言うなら「偶数月発行」です。これだと1年の最後が12月発行となり、1年間の感謝の意をお客様に伝えることができます。しかも、12月はほとんどのお店や会社にとってかき入れ時。そのタイミングでニュースレターに販促用のチラシなどを同封することもできます。

これからニュースレターを出そうと考えておられるのなら、参考にしてみてください。

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