解説シリーズ(3) ニュースレターに必要な三要素

前回、「ニュースレターは、セールスレターとは違うので売り込みにつながるようなことは書かないでください」と書きましたが、それではニュースレターには何を書いたら良いのでしょうか?

ニュースレターの目的は”お客さまとの絆づくり”ですが、それには3つの大事なキーワードがあります。それは「信頼」、「好感」、「尊敬」です。あなたがどんな思いで仕事に向き合っているか、どんな使命感で仕事に取り組んでいるかを正面から伝えることは、あなたの会社やお店に対しての「信頼」につながります。

ただ、それだけではどうしても固い内容になってしまいますので、ニュースレターの書き手が身近な存在であることを感じてもらえるように、仕事の裏話的にちょっとした失敗談や、趣味や特技、そして家族の話などプライベートな話題も大事です。これを読むことであなたに対して「好感」を感じてもらえます。

最後に「尊敬」ですが、例えば、お客さまにとって役に立つような情報を発信していくことで、お客さまから見て”この人は自分に売り込みをしないし、代わりに有益な情報を教えてくれる存在”になることができます。言わばお客さまにとって、あなたが「アドバイザー」としての位置づけになるというわけです。

こうなれば、いざお客さまが商品を買う時に「○○さんから買いたい」という状況を作ることができるわけです。(次回へ続く)

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