解説シリーズ(10)ニュースレターの作り方 その1


ニュースレターを作るには大きく分けて以下の3通りがあります。

ニュースレター集合写真

【1】すべて自分で作る
 手書き、またはWordなどのパソコンソフトを使って手作りするのが一番シンプルな方法です。簡単に始められるので、まずはこの方法でチャレンジしてみてはいかがですか?。最も低コストで完成します。ただし、時間と手間はかかるので、それは覚悟しましょう。ある程度読みやすい字が書けて、手書きするのが苦痛でなければ、ぜひ手書きのほうをお勧めします。そのほうがニュースレターらしさが出ると思います。

【2】ニュースレターのひな型のみ購入
 ニュースレターが注目を浴びてくるようになって、それにあわせたサービスも登場してきました。「ニュースレターのひな型」を販売するサービスもその1つです。これはワードやエクセル、パブリッシャーといったパソコンソフトを使う人向けに、A4サイズ4ページほどのニュースレターのひな型を毎月1回提供するもので、その4ページのうち半分~4分の1は共通のコラム記事が前もって埋め込まれています。ニュースレターを作る人は、自分の会社やお店からのメッセージの部分、スタッフ紹介欄、お客様の声のコーナーの原稿のみ作ります。「ニュースレター ひな型」「ニュースレター テンプレート」というキーワードでネット検索すると数多くの業者があるのが分かります。

【3】すべて業者に依頼する
 毎月1回程度、業者の方からの電話取材または直接訪問での取材を受け、それを元にライターの方が原稿を作るものです。これにも発行する会社やお店の完全オリジナルのニュースレターと、コラム記事など一部流用してつくるニュースレターがあります。ニュースレターを発行する側にとっては最も手間のかからないものですが、その分、費用がかかります。私のRAKUPAのサービスはこれに当たります。 

次回より、それぞの詳しい作り方を紹介します。

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法人営業や高額商品販売で、見込み客のフォローに困っていませんか? そんなときに効果的なのがニュースレターを出すことです。ニュースレターとは、いわば会社やお店の手作り新聞。作ろうと思えば、パソコンや手書きで社内で作ることもできますし、実際そうしておられる方もたくさんいらっしゃいます。ただしそこで問題になるのが、ニュースレターを作るための「手間」と「時間」です。 ラクパのニュースレター作成サービスなら、経営者であるあなたは話すだけ。よけいな手間と時間がかかりません。