解説シリーズ(11)ニュースレターの作り方 その2

 前回より、ニュースレター作成の実践編をお送りしています。ニュースレターを作るには大きく分けて三通りあるとお伝えしましたが、一番シンプルなのが、すべて自分で作る方法です。手作りすると確かに時間と手間がかかりますが、まずはこの方法で取り組んでみるのが良いと思います。

手作りとはいっても、ワープロソフトやデザインソフトが使える環境があるなら、それを使うのが手っ取り早いです。「手書き」は確かに味がありますが、ニュースレターで一番大事なのは「継続して発行すること」。作る手間を極力抑えることが継続できる一番の方法です。

“でもワープロの文字は素っ気ないので、ニュースレターには向かないのでは”と思われる方には、タイトルや見出しの文字だけ手書きするやり方をお勧めします。手書きした文字をスキャナーで読み込んでもいいですし、手書きスペースを空けておいて後からそこに書き込むのでもいいですね。

私が発行しているニュースレター「らくぱのぱ」もタイトルやイラストはデザイナーの方に手書きしてもらったのを貼り込んでいます。これだけでも随分手作り風になりますよ。

 パソコンで作りたいけど、パソコン書体を使いたくない人は、「手書き風フォント」というものがあります。次回は手書きフォントについてお伝えする予定です。

↓手書きニュースレターの好例。某うどん店のニュースレターです。

ニュースレター実例

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法人営業や高額商品販売で、見込み客のフォローに困っていませんか? そんなときに効果的なのがニュースレターを出すことです。ニュースレターとは、いわば会社やお店の手作り新聞。作ろうと思えば、パソコンや手書きで社内で作ることもできますし、実際そうしておられる方もたくさんいらっしゃいます。ただしそこで問題になるのが、ニュースレターを作るための「手間」と「時間」です。 ラクパのニュースレター作成サービスなら、経営者であるあなたは話すだけ。よけいな手間と時間がかかりません。