ニュースレターに人気(ひとけ)が感じられるか

今朝は小雨が降っていましたが、今、外を見たら小雨が小雪に変わっていました。小雪?小雪が空から降ってきているのを想像して、ひとり寒いソノショーです。

今日も「ニュースレター作成のツボ」お届けします。

【顧客づくり】
人気(ひとけ)が感じられるものになっているか

ニュースレター作成のツボ

お客様とのコミュニケーションをとる上で、そのコミュニケーションの接点部分に「人気(ひとけ)」が感じられるかどうかというのは、非常に重要なことです。

ここでいう人気とは、「人の気配」ということです。ニュースレターでもメルマガでもハガキでも同じですが、機械的で無機質な印象を与えるようなものでなく、そこに人が携わっていることを感じさせることが大切です。

何かのシステムから無機質に届けられたものでなく、どこか手作り感が感じられるもの。

ただここで、「ニュースレターは手作りしましょう」とか「宛名は必ず手書きで」といってしまうと、あまりにもハードルが高くなってしまい、行動が止まってしまう恐れがあるので、私はそこまでは言いません。できるところから変えてみましょう。

ホームページやニュースレターなら、

・代表やスタッフの顔写真を入れる。

・店舗の写真も人が入ったものを使う。

・商品を紹介する写真も、商品に手を添えたものを使う。

・手書きが無理なら、手書きフォントを使う。

・ハガキも印刷されたものをそのまま送るのでなく、ひとこと言添える。

・ご挨拶文も、杓子定規なものでなく、パーソナルなものを感じさせるもの。

など。

「人の気」は、こうした細部に宿るものだと思います。

それではまた次回。

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