毎月初めは映画の話。1本目は「第9地区

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あらすじ: 南アフリカ・ヨハネスブルグ上空に正体不明の巨大宇宙船が現われ、そのままとどまってしまう。しかし、エイリアンは襲撃に来たわけではなく、宇宙船の故障で漂着しただけだった。追い返すことも出来ず、やむを得ず彼らを難民として受入れることに。それから20数年後。共同居住区“第9地区”はいまやスラム と化し、地域住民の不満は爆発寸前に。そこで超国家機関MNUは、エイリアンたちを新たな難民キャンプへ強制移住させることを決定。プロジェクトの最高責任者に抜擢されたエイリアン対策課のヴィカスは、さっそく彼らの住居を訪問し、立ち退きの通達をして廻る。ところがその最中に、不注意から謎の液体を浴び てしまうのだった…。

この映画が予想以上に面白かった! なんといっても地球にやってきた異星人が実は難民で、しかたなく隔離した地区に住まわせるのだが、舞台となっているのが南アフリカというからこれはまさに人種隔離政策をおちょくった設定。では政治色の強い映画かといえばさにあらず。完全なSFアクションもの。

異星人が地球にやってくる話は数多く存在しますが、これまでは友好的にやってくる(ETや未知との遭遇)か、侵略しにやってくるか(インディペンデンス・デイ)のどちらかだったと思いますが、この映画はそのどちらでもないという設定がまずユニーク。

エビのような異星人がかなりグロいので、それがダメな人にはまったく受け入れられないと思いますが、このくらい荒唐無稽なストーリーのほうが映画としては 楽しめますな。

しかもこの映画のプロモーション用サイトがかなり変!天神のあちこちに異星人が出没しているのを動画で紹介しているのだ。

第9地区公式サイト