- 2009/07/05
- 2014/10/08
「タダ」なら欲しいか?
物販に対して、サービス業は値段を付けにくいものです。人はモノに対しては適正な対価を支払うのに対し、サービスに対しては対価をつけにくいとされています。 ある本によれば、サービスに対する評価の基準として「タダならどうか?」ということを考えてみることだ、とありました。 これには三段階あ […]
物販に対して、サービス業は値段を付けにくいものです。人はモノに対しては適正な対価を支払うのに対し、サービスに対しては対価をつけにくいとされています。 ある本によれば、サービスに対する評価の基準として「タダならどうか?」ということを考えてみることだ、とありました。 これには三段階あ […]
先日に続き、またまた進研ゼミのダイレクトメール(DM)の話。今回のは小6の息子に届いたDM。 相変わらず派手な封筒だ。前回の中学生向けのものとは全くことなるデザイン。今回のポイントは、中に入っているボールペンです。 DMに入っている体験見本に「すぐに答えられるように」と書かれてあ […]
昨日に続き、佐藤雅彦さんの話。 佐藤さんは著作もいろいろとありますが、これまでの仕事の内容や仕事の考え方をまとめたのが、『佐藤雅彦全仕事』です。 これまでのCMやエディトリアル作品、そして対談集という構成の本ですが、わたしが一番興味を惹かれたのは、「僕の表現方法」という文章。 そ […]
「モノを作る人たち=クリエイターの方々からは、その作品を通じていろいろなことを学ぶことが多い」シリーズ(?)の2回目。 経営を行なう上で、限られた資源(ヒト、モノ、カネ)をどう活用するかは経営者が最も頭を悩ませるところだと思いますが、それと同じく、クリエイターにとっては、いろいろ […]
昨日に続き、三谷幸喜さんの話。 三谷さんの舞台の傑作が「笑の大学」とすれば、テレビドラマなら…「古畑任三郎」と言いたいところですが、私が選ぶなら「王様のレストラン」。(もう10年以上も前のドラマですが(笑)。) ストーリー:舞台は、とあるフレンチレストラン「ベル・エキップ」。天才 […]
モノを作る人たち=クリエイターの方々からは、その作品を通じていろいろなことを学ぶことが多いです。 私が尊敬するクリエイターの一人に、脚本家であり、映画監督でもある三谷幸喜さんがいます。数々のテレビドラマや、映画でよく知られるようになりましたが、元々は東京サンシャインボーイズという […]