
うれしいご報告があります。当社のクライアントが発行するニュースレターが、このたび100号を迎えました。この会社とのお付き合いが始まったのは2006年8月。当初は2ヵ月に1回、途中からは年4回と、ペースを変えながらも途切れることなく発行を重ねてこられ、ちょうど20年になります。当社の創業以来、制作をお手伝いしたニュースレターが100号を超えたのは、この会社で4社目です。
今年で創業20年を迎えた当社にとって、4社という数字は正直なところ、少ないと言えるかもしれません。当社の力不足という面はひとまず横に置かせていただくとして(汗)、この数字が物語っているのは、「継続がいかに困難か」ということだと思います。
ニュースレターを始めることはそれほど難しくありません。企画を決め、原稿を書き、紙面を作れば最初の一号は発行できます。難しいのは、そのあとです。二号、三号と続け、お客様からの反応が少ない月も、自分たちが忙しい月も、淡々と発行を重ねていく。
始める時に必要なのは勢いですが、続けるためには「なぜ発行するのか」という目的と、無理なく続けられる仕組みが必要です。
ニュースレターを毎月の販促物と考えれば、すぐに売上へ結びつかない時、続ける意味を見失います。しかし、顧客との関係を保ち、自社の考えを伝え、忘れられないための経営活動と考えれば、その価値は変わります。信頼は、ある日突然生まれるものではありません。一号ずつ、少しずつ積み上がっていくものです。読者は記事の内容を細かく覚えていなくても、「この会社からはきちんと便りが届き続けている」と覚えています。発行し続けているという事実そのものが、誠実さを伝えるメッセージになるのです。
ちなみに、当社がこれまでに制作したニュースレターの累計は、現時点で1275号。この数字を見ると、私も城戸もよくここまで作ってきたものだと思います。
そしてその一号一号の向こうには、続けることを決断し、発行を重ねてこられた経営者の皆様がいらっしゃいます。
100号は、ゴールではなく節目です。大切なのは、次の101号もまた、いつも通りの一号として丁寧に作ること。その繰り返しを、これからも精一杯お手伝いしていきたいと思っています。
ちなみに、このクライアントとは、福岡市南区にある「東和ユニフォーム株式会社」様です。作業服はもとより、飲食・サービス業のユニフォーム、一般企業オフィスや介護・病院の仕事着まで、幅広く対応されています。会社やお店のイメージアップにもつながるユニフォーム。ご関心のある方はぜひ、お問合せしてみてください。