村上春樹の昔の作品に「プールサイド」という短編がある。35歳を人生の折り返し地点と考えて生きてきた男が35歳の誕生日を迎え、人生のあちら側に立った時の心情を描いた佳品だ。

20代の時に読んだこの小説の影響もあって、私自身も35歳を迎えるまでは35歳が人生の折り返し地点なのかもしれない、となんとなく思っていたが、実際35歳を迎えた時には、人生の半分が終わったなんてとても認めたくなかったのを覚えている。

そして今日、私は47歳を迎えた。今でもまだ折り返し地点とは思えない。

そもそも、折り返し地点なんてないのかもしれない。

ともあれ、日々健康であり、朝起きた時にその日にやるべきことがあり、それに懸命に向かっていけることに感謝したい。

マラソン


顧客づくりの戦術なら「ニュースレター
↓↓無料サンプル版↓↓
ニュースレター資料請求バナー