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オススメの本

  • 2015/02/21
  • 2015/02/21

ガルシアへの手紙と企業家精神

ビジネス書に時折り引用される物語の1つに「ガルシアへの手紙」というのがあります。元々が短い物語なので全文掲載しやすいですし、そもそもこの物語の本質は「企業家精神とは何か?」だと思いますので、そこがビジネス書向きですよね。さて、その「ガルシアへの手紙」とはこんな物語です。 18世紀 […]

  • 2015/01/15
  • 2022/11/21

ダイヤモンドの土地

「ダイヤモンドの土地」の話を初めて聞いたのは、私が失業中だった2005年のこと。その頃は、自分にとってのダイヤモンドが何か分からず、多くのビジネス書を読んだり、セミナーに足を運んだりして、未知の分野にそれを探し求めようとしていました。 「ダイヤモンドの土地」の話は、米国・テンプル […]

  • 2014/12/22
  • 2014/12/22

小さい会社にとって「普通」はすなわち「負け」である。ー桜井博志著『逆境経営』

獺(カワウソ)の祭と書いて「獺祭(だっさい)」。何とも変わった名前の日本酒があります。獺祭の言葉の意味は、獺が捕らえた魚を岸に並べてまるで祭りをするようにみえるところから、詩や文をつくる時多くの参考資料等を広げちらす事をさします。そして獺祭の酒蔵がある場所が「獺越」という地名であ […]

  • 2014/10/21
  • 2014/10/21

成熟産業においても成長は可能―鳥越淳司著『「ザクとうふ」の哲学』

最近読んだ、鳥越淳司著『「ザクとうふ」の哲学』について。 ザクというのは、TVアニメ「機動戦士ガンダム」に登場する敵機で、それを型どった豆腐が「ザクとうふ」。福岡ではこの豆腐を扱っている店舗が少ないのですが、実は発売1ヶ月で100万個売れ、今でも売れ続けている大ヒット商品です。 […]

  • 2014/09/30
  • 2015/04/27

あなたの話、オチてますか? 『話に「オチ」をつける技術』

先日、書店でこんな本を見つけました。 元放送作家の山田周平さんという方が書かれた『話にオチをつける技術』です。同じような話をしても、面白く話せる人と、そうでない人がいます。その違いは話の組み立て方に大きく関係しているというわけです。組み立てができる人の話にはハッキリとしたオチがあ […]

  • 2014/08/25
  • 2014/10/21

かつて世間を騒がせていた頃のイメージとは真逆―堀江貴文著『ゼロ』

最近読んだ、堀江貴文著『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』について。 この本は、昨年発売になった時にけっこう話題になっていたので、読んだ方も多いのではないでしょうか? 堀江氏は50冊ほどの著作があるらいのですが、私はこれまでに一冊も読んだことはありませんでした。ライブ […]

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